男子も盛れるプリクラ機はどれ?2025年最新おすすめ機種を徹底解説
プリクラはもう「女子だけのもの」じゃない。そんな空気が、ここ数年で一気に広まった。TikTokやInstagramを覗けば、男子がプリクラを楽しんでいる動画や投稿が当たり前のように並んでいる。でも、いざ自分が撮ろうとすると、こんな悩みが出てくる。「加工されすぎてキモくならないか?」「どの機種を選べばいいのか全然わからない」。そこで今回は、男子も盛れるプリクラ機の選び方から、具体的なおすすめ機種、さらに撮影のコツまでをまとめた。
そもそも「盛れる」と「盛れすぎ」は何が違う?
男子がプリクラを嫌がる理由の筆頭が、「加工されすぎて自分じゃないみたいになる」というものだ。目が2倍になって、肌が白磁器のようになって、フィルターが重なりすぎた写真は、確かに「自分」とは思えない。でも、逆に加工ゼロのプリクラが良いかというと、それも違う。プリクラの良さは、現実よりちょっとだけ良く見えるその絶妙なラインにある。
男子目線で言う「盛れる」とは、肌ツヤが整って、顔の輪郭がスッキリして、全体的に清潔感が増した状態を指すことが多い。加工が自然すぎて気づかれないくらいが理想で、「これ本当に機械で撮ったの?」と言われるくらいのクオリティが求められる。機種選びさえ間違えなければ、男子でも十分に「かっこよく」撮れる。
男子も盛れるプリクラ機を選ぶ3つのポイント
機種選びで失敗しないために、まず押さえておきたいポイントが3つある。機種によってフィルターの強度、ライティング、レタッチの細かさがまったく異なるため、何も考えずに入ったゲームセンターで「適当に撮る」のは、男子にとってリスクが高い。
1. 加工の強度が選べるかどうか
最近の機種は、撮影後のレタッチで肌補正の強度や目の大きさを自分で細かく調整できるものが増えた。「強め盛り」か「ナチュラル盛り」かを選べる機種は、男子に特に向いている。全自動の加工しか選べない機種では、どうしても過度な補正になりやすい。
2. ライティングの自然さ
プリクラの顔の仕上がりを左右する最大の要因は、実はライティングだ。光が強すぎると顔が白飛びして、不自然な印象になる。自然な陰影を残してくれる機種のほうが、男性的な骨格の良さを活かしやすい。
3. 全身撮影の有無
男子は顔だけでなく全身のバランスを気にする人も多い。最新AIと画像処理を組み合わせて体まで補正できる「ボディレタッチ」機能を持つ機種も登場しており、全身撮影でスタイルを整えることも可能になっている。スタイルを気にする男子にとって、この機能は見逃せない。
男子も盛れるプリクラ機おすすめ機種5選
① piemo(ピエモ)- Y2K感覚でナチュラルに映える
piemoはY2Kの世界観をコンセプトにした機種で、撮影背景・ポーズ見本・落書きなど様々なコンテンツが揃っている。2000年代のポップカルチャーをベースにした世界観が男子にも馴染みやすく、「ガチで撮ってる感」が出にくいのが特徴だ。「純欲盛れ」と呼ばれるナチュラルながら艶っぽい仕上がりが評判で、全身撮影でスタイルも盛れる点が人気の理由のひとつ。加工が控えめに感じられるため、男子が撮っても違和感が少なく、カップルやグループにも向いている。
② VERUA(ヴェルア)- 大人っぽさとナチュラル感の両立
2024年12月5日に発売された「VERUA(ヴェルア)」は、大人っぽさと可愛さを兼ね備えた最新機種として注目を集めている。その仕上がりはいわゆる「可愛い系」の盛れ方ではなく、むしろシャープな印象を保ちながら肌をきれいに整えてくれる方向性だ。VERUAには「大人盛れメイクセット」と「可愛い盛れメイクセット」の2種類のレタッチセットがあり、自分好みのスタイルを選べる。男子がカップル撮影で使う場合、女性側も満足しながら男性側も自然に映りやすい、バランスの良い機種といえる。
③ ルートミー2(√me 2)- 2.5次元盛りのパイオニア
「ルートミー2」は前作からさらにパワーアップした「+2.5次元盛れ」が特徴で、肌をより白く、ツヤ髪に仕上げる高画質な写りを実現している。一見、女子向けの強い加工に思えるかもしれないが、実は男子が撮っても「かっこよくなった自分」として仕上がることが多い。Yahoo!知恵袋でも「97%」という機種と並んで、男性でも自然に映れる機種として複数のユーザーが推薦している。目の大きさや輪郭の補正が控えめな印象で、過度な女性化を防いでくれる。
④ EVERFILM(エバーフィルム)- フィルム調のおしゃれな質感
フリューが2024年冬に発売した新プリ機「EVERFILM(エバーフィルム)」は、新感覚の撮影体験が話題になっている。フィルム写真のようなテクスチャーと色調が特徴で、インスタントカメラやアナログ写真が好きな男子には特に刺さるデザインだ。強いデジタル加工よりも、フィルム特有の粒状感や色温度が顔を自然に盛ってくれるため、「加工してる感」が出にくい。SNSにそのまま上げても映える仕上がりで、男子ウケの高い機種のひとつだ。
⑤ わたウサ - AI補正でナチュラルな盛れ感
「わたウサ」は"ビビかわ盛れ"と呼ばれる鮮やかな色味と繊細な質感を持ち、さらに加工アプリのような操作で顔周りを細かく調整できる「タッチ補正」機能を搭載している。輪郭や頭の大きさまで調整できるため、男子がよく気にする「顎のシャープさ」や「フェイスラインのバランス」を自分でコントロールしやすい。自動で盛られるのではなく、自分で仕上がりに介入できるという点が、プリクラに慣れていない男子にとっても安心できるポイントだ。
カップルで行くなら?彼氏も満足できる機種選びの考え方
カップルでプリクラを撮るとき、最も揉めやすいのが機種選びだ。女性側は「しっかり盛れる機種がいい」、男性側は「盛られすぎるのは嫌」という温度差が生まれやすい。でも、この問題は実は機種選びで8割解決できる。
池袋のゲームセンタースタッフが紹介する動画でも、カップルには「無加工風な撮影ができる機種」が撮影しやすいと紹介されている。過度な盛れよりも、お互いの自然な表情が残るほうが、後から見返したときに「思い出」として機能しやすいという考え方だ。
カップルで選ぶなら、まずVERUAかpiemoを第一候補にすると失敗が少ない。ユーザーの口コミでも、「彼氏も盛れたい」という需要は非常に多く、男女ともに自然に映れる機種を求める声が継続的に上がっている。男性側がプリクラを苦手に感じる原因の多くは「選択肢を与えられないまま撮らされる」経験からくるため、最初から「これなら大丈夫」と言える機種を提案できると、お互いに楽しめる体験になる。
男子がプリクラで盛れるための撮影テクニック
機種選びと同じくらい大切なのが、撮影中の立ち回りだ。どんなに良い機種でも、撮り方を間違えると思ったような仕上がりにならない。
顎を軽く引く。これだけで顔の輪郭がシャープに見え、フェイスラインが整った印象になる。上から撮るカメラアングルが多いプリクラでは、顎を引きすぎず、カメラに向かって少し顔を傾けるのが男子に似合いやすいポーズだ。
目線はレンズに正対させる。目線が外れると、どんなに良い機種でも締まりのない写真になる。プリクラのカメラは思ったより広角なことが多く、正面を向くことが仕上がりの差を大きく左右する。
レタッチは「やりすぎない」が正解。撮影後の落書きタイムで、肌補正や目の補正を最大値にしてしまう失敗が多い。男子の場合は、補正値を全体の30〜50%程度に抑えると、「ちゃんと盛れているのに自然に見える」という理想的なバランスに落ち着く。AIが顔のタイプを分析して最適な加工をしてくれる機種も増えており、自動補正に任せるだけでも十分な仕上がりになるケースも多い。
男子のプリクラ文化、これからどう変わる?
プリクラは1990年代に生まれた文化で、長らく女子中高生のものというイメージが強かった。しかし、TikTokなどのSNSで「男の子でも盛れるプリクラの機種を紹介する」という動画が4万いいねを超えるなど、男子のプリクラ需要は明らかに拡大しつつある。K-POPやジェンダーレスファッションの影響もあり、外見のケアに積極的な男子が増えたことで、プリクラも「男子も当たり前に楽しむもの」へと変化している。
GiGO池袋2号館のような大型プリクラ専門店では、スタッフ自らがメンズおすすめのプリ機を撮り比べてメンズの盛れ感を徹底調査するほど、男性客向けのコンテンツが充実し始めている。プリクラメーカー側もその流れを当然把握しており、今後はより男性ユーザーを意識した機種や機能が登場してくることが予想される。
男子がプリクラを楽しむことへの心理的なハードルは、確実に下がっている。あとは「どの機種で撮れば自分らしく映えるか」を知っていれば、それだけで十分だ。
まとめ:男子も盛れるプリクラ機選びで失敗しないために
男子も盛れるプリクラ機を選ぶ上で重要なのは、「加工の強さを自分でコントロールできるか」「ライティングが自然か」「全身のバランスも整えられるか」という3点だ。現時点でのおすすめは、ナチュラル仕上がりのpiemo、大人っぽいVERUA、フィルム感覚のEVERFILM、高機能なわたウサ、そして定番のルートミー2の5機種。カップルやグループで行くなら、まずVERUAかpiemoを試してみると、お互いに満足しやすい結果になりやすい。
撮影テクニックとしては、顎引き・正面目線・レタッチの控えめ設定を心がけるだけで、仕上がりが格段に変わる。機種選びと撮り方、その両方を知っていれば、男子でも「盛れた」と思える一枚は必ず撮れる。プリクラはもはや性別で選ぶ娯楽ではなく、誰でも自分の「最高の瞬間」を残せるツールに進化しつつある。